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神社仏閣撮影ガイドライン

神社仏閣撮影ガイドライン

作成日時
Apr 7, 2026 12:29 PM
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tottëに登録して活動されるカメラマンの皆様へ。神社や寺院は、古くから人々の信仰を集める神聖な「祈りの場」です。ご家族の大切な記念写真を残すことは素晴らしい仕事ですが、施設のルールを破ったり、他の参拝者の方に迷惑をかけたりする行為は決して許されません。

これらのマナーやルールは、プロのカメラマンであれば守って当然のことです。万が一tottëを通じて依頼を受けたカメラマンが、本ガイドラインに反する迷惑行為や禁止行為を行ったことが確認された場合、アカウントの停止など厳しいペナルティを与える場合があります。

皆様が安全かつ敬意を持って撮影業務に臨めるよう、以下の内容を熟読し、遵守した上で撮影を行ってください。

1. 撮影におけるtottëの基本方針

神社仏閣は、写真を撮るために用意された「撮影スタジオ」ではありません。カメラマン自身も一人の「参拝者」であるという自覚を持つことがすべての基本となります。

また、各施設が定める撮影ルールの確認や遵守は、すべて「撮影者自身の責任」であると心得てください。「知らなかった」では済まされず、トラブルが起きればご依頼者様の大切な一日に修復不可能な傷をつけてしまいます。常に周囲への配慮を行き届かせたプロフェッショナルな対応をお願いいたします。

2. 撮影日までに必ず行う事前準備と確認

撮影依頼を受けた段階で、以下の項目を必ずご自身で確認し、必要に応じてご依頼者様へも共有してください。

  • 撮影ルールの事前確認
  • 該当する神社仏閣の公式サイト等を調べ、プロカメラマンによる撮影が許可されているか、事前の申請や初穂料(撮影料)の納入が必要かを確認します。ルールが曖昧な場合は、事前に施設へ直接電話等で問い合わせてください。

  • 機材使用の制限確認
  • 三脚、一脚、レフ板、ストロボなどの使用が許可されているかを確認します。許可がない場合はもちろん、許可がある場合でも混雑時には使用を控える配慮が必要です。

  • ご依頼者様への案内
  • 「ご祈祷中の撮影はできない」「立ち入れないエリアがある」など、施設ごとの制限をご依頼者様に事前にお伝えし、ご要望をすべて叶えられない場合があることを事前に合意しておいてください。

3. 撮影当日のマナーと絶対にやってはいけないこと

神聖な場所をお借りして撮影業務を行う上で、以下の行為は固く禁じます。

絶対にやってはいけない禁止行為
理由および詳細
家族や親族のふりをしての潜入撮影
外部カメラマンの持ち込みが禁止されている神社やエリアにおいて、身内のふりをして撮影を行う行為は、施設を欺く重大なルール違反です。
ご祈祷中や神事中の無断撮影
施設側から明確な許可を得ていない限り厳禁です。儀式の厳粛な空気をシャッター音や動きで乱すことは厳に慎んでください。
祭壇や御神体の正面からの撮影
神様や仏様を被写体としてメインに据えるようなアングルは不敬にあたります。必ず斜めから撮影するなど、直接写り込まない配慮をしてください。
授与品の無断使用・目的外使用
おみくじ、絵馬、お守りなどの授与品を、撮影のための小道具として無断で扱ったり、演出のために本来の用途とは違う使い方をしたりしないでください。
自然物や環境の破壊・移動
境内に咲いている花や枝、石などの自然物を、写真の構図を良くするためだけに折ったり、動かしたりすることは絶対にやめてください。
参道の真ん中(正中)の占有
神社の参道の中央は神様の通り道とされています。ここを塞いで長時間撮影したり、機材を置いたりしないでください。
大声での指示や通行の妨害
お子様の笑顔を引き出すためであっても、大声を出したり走り回ったりする行為は周囲の迷惑となります。また、見栄えの良い場所を長時間占拠しないでください。

4. 撮影前後の正しいご挨拶と振る舞い

プロとして、そして一人の参拝者として、礼儀正しい行動を徹底してください。

  • 到着時の社務所へのご挨拶と手水舎でのお清め
  • 現地に到着したら、まずは手水舎で手と口を清めます。その後、社務所へ赴き、神職や職員の方に「本日撮影をさせていただくtottëのカメラマンです」とご挨拶をし、注意事項がないか改めて指示を仰いでください。

  • 撮影前の本殿・本堂へのお参り
  • いきなりカメラを構えるのではなく、まずはご依頼者様と一緒に本殿や本堂でお参りを済ませてから撮影に入りましょう。

  • 適切な服装の着用
  • 祈りの場にふさわしい、清潔感のある落ち着いた服装(オフィスカジュアル等)で訪問してください。過度な露出、ジーンズ、サンダル、鳥居をくぐる際の帽子の着用などはマナー違反です。

  • スタッフの注意には素直に従う
  • 撮影中、神職や施設の職員の方から指示や注意を受けた場合は、いかなる理由があっても素直にその場ですぐに従ってください。

  • 終了時のご報告と感謝の伝達
  • すべての撮影が終わり、ご依頼者様を見送った後は、そのまま帰るのではなく再度社務所に立ち寄り、「無事に撮影が終わりました。ありがとうございました」と感謝をお伝えして退出してください。