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    テーブルラウンド

    作成日時
    Apr 4, 2026 3:15 PM
    タグ
    ウェディング
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    意味:テーブルラウンドとは

    テーブルラウンドとは、結婚式の披露宴において、新郎新婦がゲストの座る各テーブルを順番に回って挨拶をする定番の演出のことです。

    お色直し後の再入場時や、食事・歓談の時間に合わせて行われるのが一般的です。高砂(メインテーブル)に座ったままではなかなか話しづらいご親族や、遠慮して前に来られないゲストの元へお二人から直接足を運ぶことで、一人ひとりに感謝の気持ちを伝えられる「おもてなし」の要となるプログラムとして非常に人気があります。また、ウェディングフォトの観点からも、ゲスト全員の姿を漏れなく写真に収めることができる重要な時間となっています。

    テーブルラウンドの詳細解説

    単に挨拶をして回るだけでなく、さまざまな演出と組み合わせて行われるのがテーブルラウンドの特徴です。人気の演出アイデアや、写真撮影におけるメリット、そして進行上の重要な注意点について詳しく解説します。

    1. テーブルラウンドで行われる人気の演出アイデア

    テーブルを回る際に、ゲストと一緒に楽しめる演出を取り入れるカップルが大多数を占めます。

    • フォトラウンド(テーブルフォト): 各テーブルを回って、ゲスト全員と一緒にグループ写真を撮るスタイルです。「ポーズカード」や「フォトプロップス(撮影用小道具)」を用意すると、自然な笑顔が引き出せて大いに盛り上がります。現在最も選ばれている定番のラウンド演出です。
    • キャンドルサービス: 新郎新婦がトーチ(点火棒)を持ち、各テーブルのキャンドルに火を灯して回る伝統的でロマンチックな演出です。
    • 果実酒作り・フルーツポンチ作り: 新郎新婦が大きな空のガラス瓶を持ち歩き、各テーブルのゲストからカットフルーツを入れてもらう演出です。最後に二人がお酒やサイダーを注いで完成させます。
    • ビールサーブ・パンサーブ: 新郎がビールサーバーを背負ってゲストのグラスにビールを注いだり、新婦がかごに入ったパンを配ったりして回る、アットホームな演出です。

    2. ウェディングフォトにおける最大のメリット

    プロのカメラマンに結婚式の撮影を依頼している場合、テーブルラウンドの時間は「記録」という意味で非常に大きな役割を果たします。

    披露宴中はゲストも食事や歓談を楽しんでいるため、高砂まで写真を撮りに来るタイミングを逃してしまう方が必ずいらっしゃいます。テーブルラウンドを行うことで、カメラマンは「どのテーブルに誰が座っているのか」「お祝いに駆けつけてくれたゲスト全員の顔」を確実にアルバムに収めることができます。後日、結婚式の写真をご家族(ファミリーフォト)で見返す際にも、「みんなと撮った写真がある」というのは大きな喜びになります。

    3. 所要時間と進行(スケジュール)の注意点

    テーブルラウンドは素晴らしい演出ですが、「時間配分」には細心の注意が必要です。

    • 1テーブルあたりの目安: 移動、挨拶、演出(写真撮影など)を含めると、1テーブルあたり「約3〜5分」の時間がかかります。
    • テーブル数が多い場合: 例えばゲストが80名で10テーブルある場合、ラウンドだけで30分〜50分もの時間を要することになります。披露宴の限られた時間(一般的に約2時間半)の中でラウンドに時間をかけすぎると、歓談の時間がなくなったり、他の余興ができなくなったりする可能性があります。

    招待するゲストの人数とテーブル数を考慮し、ウェディングプランナーや司会者としっかり相談しながら、無理のないスケジュールを組むことが成功の秘訣です。