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    アッシャー(グルームズマン)

    作成日時
    Apr 4, 2026 4:58 PM
    タグ
    ウェディング
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    意味:アッシャー(グルームズマン)とは

    アッシャー(またはグルームズマン)とは、結婚式(ウェディング)において新郎のサポート役を務める男性たちのことです。主に新郎の兄弟や親戚、親しい友人など、信頼の厚い未婚の男性が選ばれます。

    花嫁をサポートする「ブライズメイド」の男性版にあたる存在であり、お揃いのスーツやネクタイを身につけて挙式に華を添えるのが特徴です。海外のウェディングでは欠かせない伝統的な役割ですが、近年は日本の結婚式でも、大切なゲストと一緒に式を作り上げる演出として取り入れる新郎新婦が増えています。

    アッシャー(グルームズマン)の詳細解説

    映画などのワンシーンで見たことはあっても、実際の役割や由来については意外と知られていないことも多いアッシャー。名前のニュアンスの違いや、結婚式当日の具体的な役割について詳しく解説します。

    1. 「アッシャー」と「グルームズマン」の違い

    日本のウェディングシーンではどちらも「新郎の付添人」として同じ意味で使われていますが、由来する言葉によって本来の役割に少し違いがあります。

    • アッシャー(Usher): イギリス英語に由来し、もともとは教会でゲストを席まで案内する「案内係」を意味します。
    • グルームズマン(Groomsman): アメリカ英語に由来し、言葉の通り「新郎の付添人(サポート役)」全般を指します。

    日本では「アッシャー」という呼び方が広く定着しています。また、彼らをまとめる代表者(新郎の最も親しい友人や兄弟など)1名を特別に「ベストマン(Best man)」と呼びます。

    2. お揃いの衣装を着る「魔除け」の由来

    アッシャーたちが新郎と似た衣装や、全員でお揃いのスーツを着るのには、中世ヨーロッパから続く伝統的な理由があります。

    当時は「幸せな新郎新婦には、悪魔が嫉妬して呪いをかけにくる」と信じられていました。そこで、新郎の友人たちが新郎と同じような服装をして付き添うことで、悪魔の目をごまかし、新郎を守る「魔除け」の役割を果たしていたのが始まりと言われています。

    3. 結婚式当日にお願いする具体的な役割

    アッシャーの人数は、新婦側のブライズメイドと人数を揃える(2〜5名程度)のが一般的です。当日は単なるお揃いの衣装を着たゲストとしてだけでなく、以下のような重要な役割を担います。

    • ゲストのエスコート: 挙式会場で、到着した親族やゲストを座席まで案内します。
    • 挙式の進行サポート: バージンロードにアイルランナー(絨毯)を敷く、結婚指輪を運ぶ(リングベアラーの代わり)、結婚証明書の立会人として署名するなど、式場によって様々な役割があります。
    • ブライズメイドのエスコート: 挙式での入場や退場の際、ブライズメイドとペアになって腕を組み、エスコートしながら歩きます。

    4. 衣装のコーディネート方法

    全員で全く同じタキシードやスーツをレンタルして着るのが最もフォーマルですが、日本の結婚式ではゲストの負担を減らすため、もう少しカジュアルな取り入れ方が人気です。

    例えば、「お手持ちのネイビースーツ」などベースの色だけを指定し、ネクタイ、ポケットチーフ、靴下、ブートニア(胸元の花)などの小物を新郎からプレゼントしてお揃いにする「シミラールック」がよく選ばれます。統一感のある衣装は式の雰囲気を格上げし、集合してウェディングフォトを撮影する際にも、非常にスタイリッシュで華やかな記録を残すことができます。