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    シビルウエディング

    作成日時
    Apr 4, 2026 5:03 PM
    タグ
    ウェディング
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    意味:シビルウエディングとは

    シビルウエディング(Civil Wedding)とは、キリスト教や神道といった宗教的な儀式を行わず、法律上の婚姻の成立を第一に重んじる挙式スタイルのことです。「市民結婚式」とも訳されます。

    神様ではなく、参列してくれたゲストに対して結婚を誓う点では「人前式(じんぜんしき)」と同じですが、より厳粛で格式高い雰囲気を持ち、「婚姻届受理証明書」を読み上げて法律的に夫婦となったことを宣言するのが大きな特徴です。宗教の枠にとらわれないため、場所や進行の自由度が非常に高く、お二人の思い出の場所やロマンチックなロケーションで行うこともできます。自由なスタイルだからこそ、こだわりの「ウェディングフォト」や「カップル撮影」を組み込みやすく、自分たちらしい結婚の形を残したい新郎新婦から注目を集めています。

    シビルウエディングの詳細解説

    海外では市庁舎などで法律婚の手続きを行うことをシビルウエディングと呼びますが、日本のウェディング業界においては、よりセレモニーとして洗練された独自のスタイルが確立しています。人前式との違いや、式の具体的な内容について詳しく解説します。

    1. 「人前式(じんぜんしき)」との明確な違い

    宗教色がないという点では人前式と共通していますが、決定的な違いは「式の雰囲気」と「法律の重み」にあります。

    • 人前式: お二人で考えたオリジナルの誓いの言葉を読み上げるなど、アットホームでカジュアル、自由な進行がメインとなります。
    • シビルウエディング: 日本では全日本ブライダル協会が提唱したスタイルとして広まりました。カジュアルすぎず、厳格で格調高い雰囲気の中で進行します。事前に役所へ婚姻届を提出し、そこで発行される公的な「婚姻届受理証明書」を式の中で読み上げて披露することで、社会的に夫婦として認められたことを重んじます。

    2. 誰が式を進行するの?(司式者について)

    キリスト教式では牧師や神父、神前式では神職が式を進行しますが、シビルウエディングではどうなるのでしょうか。

    日本のシビルウエディングでは、専門の認定資格を持った「シビルウエディングミニスター(司式者)」と呼ばれる人物が進行を務めるのが一般的です。ミニスターは宗教者ではなく、お二人の生い立ちや人柄、結婚に至るまでのストーリーを丁寧に紹介しながら、温かくも厳かにセレモニーを導いてくれます。また、市町村長などの公的な立場の人が司式を務めるケースもあります。

    3. 場所を選ばない自由度と写真撮影の魅力

    宗教的な決まりごとがないため、チャペルや神殿といった専用の施設に縛られることなく、好きな場所を挙式の舞台に選ぶことができます。

    • 多彩なロケーション: ホテルのロビー、ガーデン、レストラン、歴史的建造物、あるいは二人が出会った思い出の場所など、どこでも結婚式を挙げることが可能です。
    • 撮影との相性: 自由な場所で式ができるということは、写真撮影のロケーションとしても最適ということです。形式にとらわれないお二人らしい「カップル撮影」を事前に行い、その延長としてゲストの前で愛を誓うなど、写真と挙式をシームレスに楽しむことができます。

    4. ゲストや家族の絆を深める時間として

    シビルウエディングの最大の魅力は、神様ではなく「今日集まってくれた人たち」への感謝をダイレクトに伝えられる点にあります。

    司式者がお二人のエピソードを語ることで、参列するゲストも新郎新婦の背景を深く知ることができ、会場全体が大きな感動に包まれます。法律上の夫婦になったことをゲスト全員に見届けてもらい祝福を受ける時間は、新しい家族の始まりを記録する「ファミリーフォト」の舞台としても、この上なく温かく特別な空間となります。