結婚指輪(マリッジリング)のペアでの購入相場は約25万円から30万円です。内訳としては、夫の指輪が11万円から13万円、妻の指輪が13万円から15万円程度となるのが一般的です。妻の指輪にダイヤモンドなどの宝石があしらわれることが多いため、女性側の方がやや高額になる傾向があります。
以下で、年代別の相場や、指輪の価格を決める要素について詳しく解説します。
年代別の結婚指輪の相場
結婚指輪の予算は、購入する夫婦の年齢や収入によっても異なります。一般的な年代別の相場は以下の通りです。
年代 | ペアの相場目安 | 傾向と特徴 |
20代 | 20万円〜25万円 | 手の届きやすい国内ブランドや、シンプルなデザインが好まれる傾向にあります。 |
30代 | 25万円〜30万円 | 収入に余裕が出てくるため、品質の高い素材や、憧れの海外ハイブランドを選ぶ人が増えます。 |
40代〜 | 30万円〜35万円以上 | 年齢を重ねた手元にも馴染む、ボリュームのあるデザインや質の高いオーダーメイドが人気です。 |
結婚指輪の価格を左右する3つのポイント
結婚指輪の価格は、主に「素材」「ブランド」「デザイン(宝石の有無)」の3つの要素で決まります。
1. 素材(地金)の種類
日本では耐久性が高く変色しにくい「プラチナ」が定番ですが、近年は肌馴染みの良い「ゴールド(イエローゴールド、ピンクゴールドなど)」も人気です。一般的にプラチナの方が純度が高く、価格も高めに設定されることが多いです。
2. ブランドの価格帯
海外の高級ジュエリーブランド(ハイブランド)は、ブランドの歴史やステータスも価格に反映されるため、相場よりも高額になります。一方、国内のブライダル専門店は、アフターサービスが充実しており、比較的コストパフォーマンスが良いのが特徴です。また、一からデザインを考える「フルオーダー」は既製品よりも高くなります。
3. デザインと宝石の有無
指輪の幅が太く使われている金属の量が多いほど、価格は上がります。また、日常使いしやすいシンプルな「装飾なし(地金のみ)」のものより、メレダイヤ(小粒のダイヤモンド)が埋め込まれたエタニティリングなどのデザインの方が高額になります。
指輪が手元に届いたら残したい思い出
結婚指輪は、ふたりの結婚の証となる大切なアイテムです。指輪を購入した後は、入籍の記念としてお揃いの指輪をはめた手元を「カップル撮影」で写真に残したり、前撮りなどの「ウェディング」撮影の際に、指輪を使ったロマンチックなカットをリクエストしたりする夫婦が増えています。
また、数年後に新しい家族が増えた際、赤ちゃんの小さな手と夫婦の指輪を一緒に写す「ファミリーフォト」も、一生の思い出になるため非常におすすめです。
まとめ
結婚指輪のペアの相場は約25万円から30万円ですが、最も大切なのは金額ではなく、ふたりが毎日身につけたいと思えるデザインや着け心地を選ぶことです。
ブランドや素材の違いによる価格の変動も理解したうえで、予算と理想のバランスがとれた、お気に入りの結婚指輪を見つけてください。