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    結婚式の髪型マナー完全ガイド|女性・男性ゲスト・立場別のNG例と理由を解説

    作成日時
    Apr 5, 2026 1:57 PM
    タグ
    ウェディング
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    結婚式の髪型を決めるとき、「ダウンスタイルはNGと聞いたけど理由は?」「アクセサリーに制限はある?」「男性は何も気にしなくてよい?」など、疑問は多岐にわたります。

    この記事では、なぜそのマナーがあるのかという背景を含めながら、女性・男性それぞれのゲスト、立場や時間帯による違いも含めて整理します。

    結婚式の髪型マナーの根本にある3つの考え方

    具体的なNG例に入る前に、結婚式の髪型マナーを貫く3つの考え方を押さえておくことが重要です。この3軸を理解すれば、個別のルールを暗記しなくても自分で判断できるようになります。

    清潔感を保つ

    結婚式はフォーマルな場です。髪型において清潔感を欠く見た目は、それだけで場の格式に合わないと受け取られます。ボサボサ・手入れされていない・油っぽい・乱れた印象の髪型は、どれだけカジュアルな式であっても好ましくありません。

    「何もしていない状態」ではなく、「意識してセットした状態」であることが髪型マナーの最低ラインです。

    フォーマルさを表現する

    結婚式の服装がドレスやスーツというフォーマルウェアであるように、髪型もその服装の格式に合わせる必要があります。フォーマルな装いと、普段のままのカジュアルな髪型の組み合わせは、全体のバランスとして場に合いません。

    花嫁への配慮

    結婚式の主役は新郎新婦、特に花嫁です。花嫁より目立つ・花嫁を連想させる・花嫁のスタイルと被るような髪型は、配慮に欠けるとされています。これはドレスの色のマナーと同じ考え方です。

    女性ゲストの髪型マナー

    ダウンスタイルが基本NGな理由

    ダウンスタイルとは、髪を下ろした状態のヘアスタイルのことです。結婚式では基本的にNGとされていますが、その理由は2つあります。

    ひとつは清潔感の問題です。お辞儀をするたびに顔に髪がかかり、その髪を手でかきあげる動作が繰り返されると、食事の場では衛生的な印象を損ないます。特にビュッフェや着席ディナーのある披露宴では、この問題が目立ちます。

    もうひとつはフォーマル感の不足です。何もセットしていないダウンスタイルは、普段着の延長に見えやすく、フォーマルな場にふさわしいきちんと感が伝わりにくくなります。

    ただし例外もあります。ショートヘア・ボブヘアの場合、髪の長さが短いためにダウンスタイルでも顔への干渉が少なく、きちんとブローしてスタイリング剤でツヤ感を出せばフォーマルに見えます。また、巻き髪・三つ編み・編み込みなどのアレンジを施したダウンスタイルも、「意識してセットした状態」であることが伝わるため許容されます。

    花嫁を連想させるスタイルを避ける

    生花をふんだんに使ったヘアスタイルや、花嫁の象徴的なスタイル(ウェルカムボードや雑誌でよく見る婚礼的なアップスタイル)に近い仕上がりは避けましょう。花嫁と「かぶる」ことへの配慮です。

    過度な盛り髪・派手すぎるスタイル

    ボリュームを出しすぎた盛り髪や、極端に個性的なスタイルも場の空気に合わないとされます。目立ちすぎることで主役より印象が強くなる危険があるためです。

    場所・時間帯別の考え方

    昼間の挙式・披露宴では光沢を抑えた上品なアレンジが基本です。アクセサリーも控えめなものを選びます。夜の披露宴ではきらびやかなアクセサリーやボリュームのあるスタイルがより映えます。

    レストランウェディングやガーデンパーティー・二次会などカジュアルな場では、ダウンスタイルへの制約も緩くなります。式の格式と招待状のドレスコードを確認したうえで判断しましょう。

    女性ゲストのヘアアクセサリーのマナー

    生花を使ったアクセサリー

    生花をヘアアクセサリーに使うことは、慣例的に花嫁専用のスタイルとして認識されています。造花であれば許容される場合がありますが、生花のみのナチュラルスタイルは避けましょう。

    ファー・毛皮素材

    動物の毛皮を連想させるファー素材は、殺生を連想させるとして慶事では避けるのが一般的なマナーです。ドレスと同様に、ヘアアクセサリーにも同じ配慮が求められます。

    ブラックパールのアクセサリー

    黒真珠のヘアアクセサリーは弔事を連想させるとして避けるべきという意見があります。ただしゼクシィなどの情報では「上品にまとめればOK」という見解もあり、意見が分かれます。心配であれば避けておくのが無難です。

    プラスチック・布製のヘアアクセサリー

    チープな印象になりやすいプラスチックや布製のヘアアクセサリーは、フォーマルな場には向きません。金属・パール・レースなどのフォーマルにふさわしい素材を選びましょう。

    ホワイトパールのヘアアクセサリー

    ホワイトパールは花嫁のヘアアクセサリーと被る可能性があるとして、一部の記事ではNG扱いにしているものもあります。ただし一般的には、控えめに使う分にはマナー違反ではありません。頭全体を花嫁のように飾り立てるような使い方でなければ問題ないと考えてよいでしょう。

    男性ゲストの髪型マナー

    男性ゲストの髪型マナーは、女性ほど複雑ではありませんが、「何もしなくてよい」というわけではありません。

    清潔感が最優先

    スーツやダークスーツというフォーマルウェアに合わせるために、整髪料で髪型を整えることが基本です。無造作に寝癖が残ったままの状態はフォーマルな場にそぐわないため、必ずセットして臨みましょう。

    個性的すぎる髪型・髪色は避ける

    カラーリングが極端に派手(金髪・赤・緑など)な場合や、モヒカンや非常に個性的なスタイルは、フォーマルな結婚式の場に馴染みにくいとされています。「清潔感があり、スーツに合う」という基準で髪型を整えるのが基本です。

    前髪・顔まわり

    顔まわりがすっきり見えるよう、前髪は整えておきましょう。髪が顔にかかる状態や、ぼさっとした印象のまま参列することは、フォーマル感を損ないます。

    立場別の考え方

    一般の友人ゲスト

    マナーの範囲内でスタイルの自由度は比較的高い立場です。清潔感・フォーマル感・花嫁への配慮の3軸を意識しつつ、式の雰囲気に合ったアレンジを楽しめます。

    親族として参列する場合

    親族はゲストをお迎えする側に近い立場のため、よりきちんとした印象が求められます。髪を下ろしたままのスタイルは避け、しっかりアップにまとめるか、最低限ハーフアップで顔まわりをすっきりさせることが推奨されます。「親族だからこそきちんとした格好で」という姿勢が周囲への礼儀になります。

    友人代表スピーチやウェルカムパーティーの受付担当

    ゲストの前に出る役割を担っている場合は、一般ゲストより少し格上・華やかな仕上がりにする意識が大切です。アクセサリーや巻き方に少し手をかけることで、役割への誠意が伝わります。

    よくある質問

    Q. ダウンスタイルは必ずNGですか?

    「何もセットしていない状態でのダウンスタイル」が基本NGです。ショートヘア・ボブヘアは長さが短いためダウンスタイルでもフォーマルに見えます。ロング・ミディアムの場合は、編み込みや巻き髪などのアレンジを施したダウンスタイルなら許容される場合があります。式の格式も考慮して判断しましょう。

    Q. ハーフアップはマナー違反ですか?

    マナー違反ではありません。顔まわりをすっきりさせつつ、髪のボリューム感も活かせるスタイルとして広く受け入れられています。ブローや巻き髪でアレンジ感を出し、ヘアアクセサリーを添えると結婚式らしい華やかさが増します。

    Q. ポニーテールはOKですか?

    ポニーテール自体はマナー違反ではありません。カジュアルな印象になりやすいため、毛先を巻いたり、おくれ毛を整えたりして華やかさをプラスすると結婚式にふさわしい仕上がりになります。高い位置での元気なポニーテールより、低い位置でのまとめ方のほうがフォーマル感が出ます。

    Q. 夜会巻きは花嫁と被りますか?

    かつては花嫁の定番スタイルとして認識されていましたが、現在の花嫁の髪型は多様化しており、夜会巻きが花嫁だけのスタイルという認識は薄れています。控えめに仕上げれば問題ない場合が多いですが、気になる場合は別のアップスタイルを選ぶと安心です。

    Q. 男性はヘアセットをしなくても大丈夫ですか?

    スーツを着用する場でも、ヘアセットしていない状態は清潔感に欠けます。整髪料で髪を整え、清潔でスーツに合うスタイルに仕上げることが最低限のマナーです。

    Q. カチューシャはマナー違反ですか?

    素材と大きさによります。フォーマルにふさわしいシンプルなデザイン・金属・パールなどの素材であれば問題ありません。プラスチック製や極端に大ぶりなカチューシャはカジュアルな印象になるため、結婚式には不向きです。