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    お宮参りの服装は?赤ちゃん・両親・祖父母の完全ガイド【夏・冬の対策付き】

    作成日時
    Mar 26, 2026 5:35 AM
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    【ざっくり解説】お宮参りの服装、正解は?

    お宮参りの服装選びで最も重要なのは、「主役である赤ちゃんの格に合わせる」ことと、「家族全員のバランス(格)を揃える」ことです。

    • 赤ちゃん: 正装は「祝い着(産着・掛け着)」ですが、実用的な「ベビードレス」でもOKです。
    • ママ・パパ: 赤ちゃんが着物なら、両親も着物かフォーマルスーツ。赤ちゃんがドレスなら、両親はスーツやワンピースなどの略礼装が一般的です。
    • 祖父母: 両親よりも格が高くならないよう、スーツや訪問着を選びます。

    近年は「ママの体調」や「気候」を優先し、無理に和装(着物)にこだわらず、洋装(フォーマルスーツ)で行う家庭が増えています。

    【一覧表】参加者別・おすすめの服装スタイル

    誰が何を着ればバランスが良いのか、一般的な組み合わせをまとめました。

    赤ちゃんの服装
    ママの服装
    パパの服装
    祖父母の服装
    備考・バランス
    祝い着 (和装)
    訪問着・色無地 (和装)
    礼服・ダークスーツ
    留袖・訪問着・礼服
    最も格式高い「正装」スタイル。記念撮影におすすめ。
    祝い着 (和装)
    スーツ・ワンピース (洋装)
    ダークスーツ
    スーツ・ワンピース
    現代の主流。赤ちゃんを引き立てつつ、大人は動きやすさ重視。
    ベビードレス (洋装)
    スーツ・ワンピース (洋装)
    ダークスーツ
    スーツ・ワンピース
    カジュアルすぎない清潔感のある服装で統一します。

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    1. 赤ちゃんの服装(祝い着 vs ベビードレス)

    祝い着(産着・初着・掛け着)

    お宮参りの最も正式なスタイルです。白羽二重(しろはぶたえ)の内着の上から、祝い着を掛けます(現代ではロンパースの上から掛けるのが一般的です)。

    • 男の子: 「熨斗目模様(のしめもよう)」と呼ばれる、黒や紺地に兜・鷹・龍などが描かれた勇ましい柄。
    • 女の子: 「友禅模様(ゆうぜんもよう)」と呼ばれる、赤やピンク地に花・手鞠・御所車などが描かれた華やかな柄。

    ベビードレス(セレモニードレス)

    白いレースやフリルがあしらわれた新生児用のドレスです。

    • メリット: 着心地が良く、オムツ替えや体温調節がしやすい。退院時やお食い初めにも使い回せます。
    • ポイント: 男の子でもベビードレスを着て全く問題ありません。最近はタキシード風のロンパースを選ぶ方もいます。

    2. ママ・パパの服装選び

    ママの服装:授乳と体調を最優先に

    産後1ヶ月はまだ体調が万全ではありません。無理は禁物です。

    • 着物(訪問着・色無地): 写真映えは抜群ですが、授乳が難しく、締め付けで気分が悪くなるリスクがあります。着る場合は「授乳を済ませてから着付け」「短時間で済ませる」などの対策が必要です。
    • 洋装(セレモニースーツ・ワンピース): 授乳口付きのフォーマルワンピースなどが実用的で人気です。色はベージュ、淡いピンク、紺など、お祝い事にふさわしい明るく上品なものを選びましょう。 ※靴は転倒防止のため、ローヒール(低いパンプス)が安心です。

    パパの服装:清潔感のあるスーツ一択

    • スーツ: 黒、紺、ダークグレーなどのダークスーツが基本です。ビジネススーツで構いませんが、シャツは白、ネクタイはシルバーや明るい色を選ぶと、お祝い感が出ます。
    • NG例: Tシャツ、ジーンズ、サンダル、スニーカーなどのカジュアルすぎる服装は、神様への挨拶の場には不向きです。

    3. 季節ごとの対策(夏と冬)

    お宮参りは屋外(神社)で行うため、季節対策が生死に関わる(熱中症など)ほど重要です。

    夏(7月〜8月)の服装対策

    • 赤ちゃん: 祝い着は写真撮影の時だけ掛け、移動中は涼しいメッシュの肌着や薄手のロンパースで過ごさせます。
    • 大人: パパは上着を持参し、ご祈祷と撮影の時だけ着用するスタイルでOKです。ママも通気性の良いワンピースなどを選びましょう。 ※近年は、猛暑を避けて時期を9月〜10月にずらす家庭も増えています。

    冬(12月〜2月)の服装対策

    • 赤ちゃん: 祝い着の下に、厚手のツーウェイオールやベストを着せます。移動中は「おくるみ」や「ケープ」で全身を包んであげましょう。
    • 大人: ママはストッキングではなく厚手のタイツを履いたり、カイロを活用したりして冷えを防ぎます。コートは参拝の直前まで着ていて構いませんが、ご祈祷中や撮影時は脱ぐのがマナーです。

    失敗しないための「トラブル回避術」

    お宮参りの服装で最も多いトラブルは、「両家(参加者)の格が揃っていないこと」です。

    ケース:祖母が張り切って「黒留袖」、ママは「ワンピース」

    義母が結婚式のような第一礼装(黒留袖)で現れ、主役のママが略礼装(ワンピース)だと、ママが付き人のように見えてしまい、気まずい思いをすることがあります。

    • 解決策: 事前に「今回はカジュアルな食事会も兼ねているので、洋装で行きましょう」「私がワンピースなので、お義母さんもスーツでお願いします」と、パパを通じて具体的に伝えておくことが重要です。

    ケース:パパだけ私服(ジーンズ)

    「俺はカメラマン役だから」とパパがカジュアルすぎると、集合写真で浮いてしまいます。

    • 解決策: 「一生残る写真だから」「神様の前だから」と説得し、最低でもジャケットとスラックス(ジャケパンスタイル)を着用してもらいましょう。

    ケース:レンタルの祝い着が汚れた!

    よだれや吐き戻しで着物が汚れてしまうことはよくあります。

    • 解決策: レンタルの場合、数百円で加入できる「安心パック(汚れ保証)」には必ず入っておきましょう。また、撮影直前までは「よだれかけ(スタイ)」を外さないようにするのもポイントです。

    お宮参りの服装は、マナーも大切ですが、何より「赤ちゃんが快適か」「ママが疲れないか」が最優先です。家族で事前に相談し、統一感のある服装で晴れの日を迎えてください。